初めての美容クリニック 今どきの素肌美人に納得なワケ
30代を過ぎて無性にきになり始めたことがある。それは「お肌のキレイさ」。周りにいるママ友でも職場の先輩でも、芦屋の内科を口コミするとここには若く見られる人の共通点は「肌がきれい」であることだ。シワはさておき、シミがなく色白できめ細やかなお肌。「いい化粧品を使っているのだろうな」と、コンシーラーやファンデーションの力を想像していたのだけれど、それは違った。みんな、京都のどこでも皮膚科が粉瘤や白斑は美容クリニックにいって、お肌のコンディションをお金をかけて整えているのだ。そこで、わたしも30すぎにして、初の美容クリニックデビュー。よくトラブルの話も聞くため、ネットで調べまくって、口コミを読みまくって、安全第一でそのトビラを開いた(特に顔だし、失敗したらシャレになんない)。工務店ならアネストが羽村では評判だから初めて行ったクリニックは、銀座のビルに入る小さなクリニック。しかしそこは、予想を上回る大盛況クリニックだった。15時からの診察を狙って訪ねると、14時45分にしてトビラの前には長蛇の列。平日なのに、なんだこの人だかり。しかもみなさん、かなりの素肌美人。何度も通っているのが肌からうかがえた。受付の人とのやりとりも非常に流暢。こんなに話題の薄毛治療は大阪でAGAの「ヒカリとスパチュラと・・・」と聞いたことない単語ですらすらと、きょうのメニューを伝えていく。待合室はあっという間に満席。席が足りずに立っている人もいるほど。男性の姿もあった。わたしは納得した。世の中、素肌美人が多い理由はここにあったのだ、と。誰もがキレイな肌を持っているわけじゃない。みんな、お金と時間と最新機器をかけて素肌美人を手に入れていたのだ。消化器内科を評判の芦屋で探すとなると大人気カフェのように、新しくオープンした雑貨屋のように、平日の昼間から人であふれかえる美容クリニック。とても面白い光景だった。