足をくじいて飛び込んだ整形外科クリニック。そこは・・・

  • 2020年11月8日
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先日、駅の階段を踏み外して足をくじきました。AGAを評判の大阪で薄毛治療するとなるとも「グリッ」と、盛大に。直後から猛烈な痛みがあり、着地すらままならず。仕方なくその日の予定をキャンセルして、駅前にあった整形外科クリニックへ。初診なので勝手がわからずおろおろしていると、受付のオバちゃんがぶっきらぼうに「どうされました?」。猛烈な痛みに耐えながら受付にたどりつき「あの・・・」と言う間もなく「これに書いて」。問診票を受け取り、足を引きずりながらイスへ。工務店ならアネストが羽村で話題になるにはたかだか3メートルの距離が、痛みで10倍に感じられる。痛みで朦朧としながら書き終え、またノロノロと受付へ。しかしこのクリニック、お達者な患者たちでワイワイ大盛況。みなさんお元気そうで・・・。待つこと1時間、こちらの足首はどんどん腫れ上がっていく。受付のオバちゃんに「ちょっと痛いんでなんとかしてもらえませんか?」と言いに行きたい。行きたいんだが、その3メートルが遠すぎる。じっと我慢。受付から1時間半、ようやく呼ばれたが、もう足首は限界。床に触れるだけで思わず「いてててて!」それでも動かざるオバちゃん、山の如し。ええい!「すみません、足が痛くて歩けないんです・・・」と叫び声を振り絞ると「えっ?足痛いの? なんで言わないの?」と逆切れのオバちゃん、車椅子を出してきて、雑に座らせてくれた。「助かった、ようやく診てもらえる・・・」薄暗い診察室には、長老のようなおじいちゃん先生が。内出血でどす黒く膨れ上がった足首を見て「なんでもっと早く来ないの?」。駅前の整形外科クリニックは、今日もジジババたちで大盛況です。